投稿日:2011年12月9日(金)
12月2日(金)、地元の小学校へ赴き『たばこの害と健康』について講演を行いました。
薬についての知識を高めるには、小学校の頃からきちんとリスクを啓発し、繰り返し教えていくことが大切です。
「薬局薬剤師として地域社会に貢献したい」という社内薬剤師の声を反映して、今年1月の『薬と薬物乱用』に続き、今回で2回目となります。
講演では、健康についての基礎知識をはじめ、学校薬剤師の役割のほか、薬局薬剤師の仕事内容なども紹介しました。地域住民の皆さまにとって、薬剤師の存在をもっともっと身近に感じて欲しいと思っています。
このような取り組みは、薬剤師が薬の専門家として社会で必要とされるためには欠かせないものです。今後も地域性を生かし、薬剤師にしかできない役割の幅を広げていきたいと考えています。